メカトロニクス|技術情報|株式会社オーエスエム

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メカトロニクス

機械工学(メカ)、電気・電子工学(エレキ)、情報工学や制御工学(ソフト)を組み合わせ、これからの生活に新しい付加価値を生み出す新たな製品

メカトロニクスとは明確な定義はありませんが、一般的にメカトロニクスといえば、機械工学(メカ)、電気・電子工学(エレキ)、情報工学や制御工学(ソフト)を組み合わせて動作を自動で実現する技術をいいます。機械装置(メカニズム、mechanism)と電子工学(エレクトロニクス、electronics)を合わせた言葉です。
オーエスエムでは機械的なものづくりに電気を掛け合わせた製造品目も多く、これまで培ったノウハウを応用し、様々な製品を作ることが可能です。

制作事例

デジタルサイネージ

ディスプレイを収納するハード要素である筐体に、サイネージを制御する電気系統、ソフトが必要になります。遠隔から操作するアプリケーション開発、通信技術、熱などの温度管理も必要となります。
それらを総合的に構築する必要があり、メカトロニクスの技術を活用した製品になります。

電源ポール

ソーラーシートで発電し、バッテリーに蓄電、BMS(バッテリーマネジメントシステム)で電力をコントロール、その電力をLED照明や各種センサーにアウトプットする電源ポールはメカトロニクスをフルに活かした製品になります。
スマートフォンで遠隔操作できる通信ネットワーク技術も組み込んでいます。

お客様のキモチをカタチにするものづくりを心掛けております。
こんなモノ作れないかなとお考えの際はお気軽にご相談ください。

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